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[Windows] Pathの通し方

ソフトウェアのインストールと同時に必要になることが多いPath通しの方法です。
Pathを通すとは環境変数という変数群のうちPathという変数の値に指定のパスを追加することです。これをするとコマンドライン(コマンドプロンプトやPowershell)で新しいコマンドを使うことができます。
例えば環境変数Pathが
C:¥Path

C:¥Path¥test.exe
があれば
test
と打てば
C:¥Path¥test.exe
が起動されます。要はショートカットです。いちいちC:¥ホニャララなんて打ってられませんからね

Pathはセミコロン(;)で区切ることで複数のパスを指定できます。先にある方が優先されます。
例:
ディレクトリ階層
C:¥Path¥test.exe
C:¥Path1¥test.exe
C:¥Path1¥test1.exe

Path
C:¥Path;C:¥Path1
の時に
test
と打つと
C:¥Path¥test.exeが起動されます。
test1
と打つと
C:¥Path1¥test1.exeが起動されます。

ちなみに環境変数にはユーザー環境変数とシステム環境変数があります。

ユーザー環境変数:
・ユーザーごとにあります
・そのユーザーだけに適用されます
・変更には基本的にそのユーザーでのログインが必要です

システム環境変数:
・PCに1つです
・全ユーザーに適用されます
・変更には管理者権限があるユーザーでのログインが必要です。
ユーザー環境変数より優先されます(システム環境変数のパスとユーザー環境変数のパスに同じ名前のファイルがあった場合システム環境変数のパスにあるファイルが起動します。)
また、デフォルトで
C:¥Windows¥System32
などいくつかの値が入っていますが、削除しないようにしてください


変更方法
Windows7ではスタートメニュー>>コントロールパネル
Windows8.1以降ではスタートボタンを右クリック>>コントロールパネル
でコントロールパネルを起動します(Windows8とXP以下は知らない)
ここまではユーザー環境変数とシステム環境変数で共通です。

ユーザー環境変数:
管理者権限は不要です。
ユーザーとアカウント>>ユーザー>>環境変数の設定(左側にあります)で環境変数の設定画面がみられます。下にシステム環境変数がありますがいじれません。上のユーザー環境変数をいじります。

システム環境変数:
管理者権限があるアカウントでログインしていなければ後でUACが出てパスワードを求められます。
ここまではユーザー環境変数の時と同じです。
システム>>システムの詳細設定(左側にあります)>>環境変数の変更です。
この方法では自分のユーザー環境変数も変更できます。
上がシステム環境変数で下がユーザー環境変数です。

上記が終わったら:
Pathという名前を探して選択して編集を押してください。
ない場合新規を押して変数名にPathと入れてください
値のところに通したいパスを追加するのですが、元々何かしらがある場合で最後にセミコロン(;)がない場合付けてからパスを追加してください。
何も理由がなければ最後に付け足します。次回の事も考えて最後にセミコロンを付けておくと良いかも知れません。


環境変数が効かないとき
環境変数をちゃんと設定したのにコマンドプロンプトやPowershellで「~~は内部または外部コマンドとして認識されていません」みたいなのが出る場合
・環境変数を設定したあとコマンドプロンプトまたはPowershellを再起動してください。
・騙されたと思って効かないパスをPathの先頭に移動してください。なぜか直ります。



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